2012-02-04 シーケンス図の書き方(複合フラグメント:排他制御) UML 複合フラグメントの排他制御(Critical)の書き方を整理してみます。 並列処理(Par)の中で、特定の処理を並列で実行しない場合に「排他制御(Critical)」を使います。 よくあるオンラインショップの商品購入処理を題材にしてみます。 クレジット決済処理で「排他制御(Critical)」を使っています。 決済受付や状況の通知は並列で行いますが、 クレジット会社へのクレジット決済は、並列で行わないように制限しています。