シーケンス図の書き方(複合フラグメント:繰返し処理)

複合フラグメントの繰返し処理(LOOP)の書き方を整理してみます。
処理を複数回繰返す場合に、「繰返し処理(LOOP)」を使います。


よくあるオンラインショップの商品購入処理を題材にしてみます。



注文された商品数分、商品を発注するところで「繰返し処理(LOOP)」を使っています。
繰返しの回数は、LOOP[開始, 終了]の書式で指定します。