EVM①

プロジェクトマネージャ試験の参考書から学んだことをつらつらと書いていきます。


EVM(Earned Value Management)は、
プロジェクトの進捗状況を定量的にリアルタイムで把握できる手法である。

  • PV(Planed Vlue:計画価値)

予定した作業に対して、期間毎に割り当てられた計画段階の予算である。

  • AC(Acutual Cost:実コスト)

期間内に実際に費やしたコストである。

  • EV(Earned Value:達成価値)

計画価値の達成度を示す指標である。


■EVMの例


1月のPVは、標準工数(40)×機能数(10)で400Hである。
ACもEVも同じ数値であるため、外部設計は計画通りに完了したことになる。


2月のPVは、標準工数(40)×機能数(15)で600Hである。
ACは14機能まで内部設計が完了し、実時間で640Hかかった。
EVは15機能中、14機能までしか内部設計を完了できなかった為、
標準工数(40)×機能数(14)で560Hとなる。
2月は、40Hの進捗遅れと80Hのコスト増加が発生している。