シーケンス図の書き方(複合フラグメント:条件分岐)

複合フラグメントの条件分岐(ALT)の書き方を整理してみます。
シーケンス図内で条件により処理が分岐する場合に、「条件分岐(ALT)」を使います。


よくあるシステムのログイン処理を題材にしてみます。



「権限チェック結果」により、ログイン成功と失敗の場合で処理が分岐します。
その条件分岐を「条件分岐(ALT)」を使って表現します。