新しい契約形態での受託開発サービス

Twitter経由で気になったのでφ(`д´)メモメモ..


■新しい契約形態での受託開発サービス
http://www.esm.co.jp/trial/new-agile-contracts-service.html


さらっと斜め読みですが、今までの受託開発と違うところは、


 ・システムを初期費用0円で提供
 ・サービス利用料を月々お支払い(1ヶ月あたり、15〜150万)
 ・ソフトウェアの著作権はサービス提供側にある(ソースコードは納品しない)
  ただし、サービス解約時には顧客データ等は返却する


サービス提供の対象システムとしては、


 本サービスの特徴はスモールスタートで、
 使いながら段階的にフィードバックを取り込んでいきたいというケースに向いています。


 そういった点から、最初から全体の仕様が見えている基幹系のシステムよりも、
 初期段階で全体の仕様を決めるのが難しい情報系・戦略系のシステムに向いています。


 また、最初からまとまった規模のシステムを完成させるよりも、
 今までExcelでやっていた業務を徐々にシステム化するといったように、
 初期投資を抑えて少しずつ機能を追加していくようなシステムに向いています。


う〜ん、新しいですね〜
お客さんと一緒にシステムを作り上げていく感じがいいなぁと思いました。
「初期投資を抑えて少しずつ機能を追加していく」もお客さんのニーズに合うかもですね。