ユニットテストをしてみて良かった事③
大胆なリファクタリングができるようになりました(´∀`*)
リファクタリングって、
「プログラムの外部から見た動作を変えずにソースコードの内部構造を整理する」ことです。
プログラムを修正するときに、修正部分とは関係ないんだけども
「ちょっと構造変えた方がソースコードが見やすくなるかも」と思うことが良くあります。
でも、大きくプログラムを修正すると、その分テストする必要があります・・・
そこで断念してしまうんですよね><
過去に何度も、
仕方なくツギハギだらけの修正を加えていって・・・
誰の手にも負えないシステムになっていくのを見てきました><
そんな時もユニットテストを作っておけば大丈夫。
大胆なリファクタリングしても、実行すれば直ぐに動作確認できるのですから。
「一度正常な動作をしたプログラムは二度と手を触れるべきではない。」
と言っていた、古き良き時代は終わりなのですね。